【2022年最新】ゲーム実況動画の作り方 録画方法 必要機材まとめ!

ゲーム実況に必要な物

ゲーム実況配信に必要な機材
必要な物
  1. キャプチャーボード
  2. パソコン
  3. PCマイク
  4. ゲーム用モニター
  5. 録音・録画・編集ツール

このサイトでは高画質なゲーム実況動画の撮影・配信方法、オススメの配信機材・編集方法・収益化方法など、初心者向けにわかりやすく解説しています!

1.キャプチャーボード

まず、ゲームの実況動画・実況配信を行うためにはキャプチャーボードと呼ばれる、ゲームの映像をパソコンに取り込むための機材が必要になります。

ゲーム実況 キャチャーボード 遅延あり

▲『ゲーム機』→『キャプチャーボード』→『パソコン』のみで接続を行った場合でも、映像の録画・配信は可能ですが、若干ラグを感じでしまう可能性があります。

ゲーム実況 キャチャーボード 遅延なし▲パススルーパソコン+モニターに同時に出力し、ラグを感じずにプレイできる機能により、録画・配信はパソコンに取り込んだ映像・・・実際に見てプレイするのはラグの無いモニターの映像・・・といった感じで快適に実況することが出来るため推奨です。

※モニターはゲームモードが搭載されたテレビでも問題ありません。

キャプチャーボードってたくさんあるから迷っちゃう・・・。
初めに『これさえあれば全てのゲーム機に対応できる』といったキャプチャーボードを2個紹介するよ!

オススメ!
GC550 PLUS
オススメ!
GV-USB2
HDMI出力 コンポジット出力
最高解像度:1920×1080 最高解像度:720×480
画質:1080p/60fps 画質:480i/30fps
USB3.1対応 USB2.0対応
4Kパススルー対応
約20,000円 約3,000円
HDMIケーブル1本
高性能録画ソフト付属
 
PS5・PS4・PS3(別機材が必要)・Nintendo Switch・WiiU・Wii(別機材が必須)・iPhone・iPad・Xbox One・Xbox 360
Wii・ゲームキューブ・任天堂64・SFC・PS3・PS2・PS

AVerMediaシリーズ(GC550 PLUS)は、定番とも言えるほどの大人気キャプチャーボードであり、高性能な録画ソフトが付属しているため超オススメです!

▲コンポジット出力の古いゲームの場合は『GV-USB2』+『分配ケーブル』を接続することで、録画・配信と同時に遅延の無いプレイが可能になります。

HDMIに対応したゲームは『GC550 PLUS』・・・対応していない古いゲームは『GV-USB2・・・といった感じ!
この2つのキャプチャーボードを持っていれば、ほぼ全てのゲーム機に対応できるね!
詳しくはこちらの記事から!
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2.マイク

マイクの種類
  • USBマイク
  • コンデンサーマイク(XLR接続)
  • ダイナミックマイク(XLR接続)

実況配信・撮影を行うにあたって『PC用マイク』の購入はほぼ必須です。PC用マイクには1,000円で買える物から10万円以上かかる物まで、たくさんの種類があります。

最初の内はUSBマイクで十分です。USBコード1本のみで接続できるお手軽さと、1~2万円前後で購入できるコスパの良さが、初心者・上級者問わず人気である理由です。

おすすめUSBマイクBEST3!
マイクの詳細はこちらの記事から!
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3.ゲーム用モニター

ゲーム実況は『デュアルモニター』推奨です。配信・録画行う場合、多くのアプリを立ち上げる必要がある為、2つモニターがあると非常に便利です。

1つのモニターに『パソコンとキャプチャーボード両方を接続』することで、デュアルモニター・遅延の無いゲームモニター+シングルモニター、両方の操作が可能になります。

▲デュアルモニターとして利用したい場合、横に並べて設置することを考えると『サイドフレームが細い・アナログボタンが下に付いている』タイプがオススメになります。

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4.録画・録音・編集ツール

ゲーム実況を投稿するには『動画を録画』『音声を録音』『動画の編集』を行うツールが必要です。拘らなければ、全て無料で利用することが出来ます。

動画の録画はキャプチャーボードに付属しているソフト、音声はフリーで公開されているAudacityというツール、動画編集はAviUtlという無料ツールをオススメします。

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5.パソコンの必要スペック

CPU Core i5 以上推奨
メモリ 16GB 以上推奨(最低8GB)
ストレージ SSD(256GB以上)を推奨
PCの大きさ ミドルタワー推奨
グラフィックボード GTX 1650 相当以上推奨

CPU

『Core i5』あれば、録画ソフト・配信ソフトは問題なく動作します。今後のアップデートや超高画質での録画を考えるのであれば『Core i7以上』は搭載しておきたいです。

メモリ

最低『8GB』は搭載しておきましょう。同時配信・パソコンゲーム配信・Vtuber配信など、録画・配信時に重いアプリを多数起動するのであれば『16GB以上』は欲しいです。

ストレージ

OSや配信・編集ツールをインストールしておくストレージ。HDDでも問題は無いですが、出来ることなら『SSD』を推奨。容量も出来ることなら『512GB以上』推奨です。

PCの大きさ

パソコンはデスクトップのタワー型を推奨。タワー型は通気性が良く冷却機能に優れています。メモリの増設など、カスタマイズをしやすいよう設計されているためオススメです。

グラフィックボード

『GTX 1650』以上を推奨。値段で言うと2万前後の製品であれば問題なく動作します。重いPCゲーム(FPS)などをプレイしない限りはこれくらいのスペックで十分です。

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