Bandicamは最強キャプチャーソフト
使いやすさNo1、理想の画面キャプチャーソフト!
『Bandicam』は、デスクトップでキャプチャーしたい範囲をマウスのドラッグで指定し、ワンクリックで簡単に録画・保存できるソフトです。
筆者も長年愛用していますが、パソコンで表示している画面を録画できるキャプチャーソフトの中でも『1番』の使い心地だと思います!
- 録画領域をマウスドラッグで簡単に指定できる
- 録画領域をワンクリックで指定できる
- 音声付きでMP4・AVI形式で録画
- スクリーンショットにも対応
- ウェブカメラの映像を直接録画できる
- 外部デバイスの映像を直接録画できる
- 最大で解像度3840×2160・480fpsの録画に対応
無料版・有料版の違い
Bandicamは基本は無料ですが、いくつかのデメリットが付きます。まずは無料版で使い心地を試し、気に入ったら有料版(4,400円)を購入してみましょう!
無料版 | 有料版 | |
キャプチャー時間 | 最大10分まで | 無制限 |
ロゴの表示 | 録画動画にロゴが付く | 無し |
キャプチャーの仕方
Bandicamは、直感的に操作できるため、これといった説明はいらないとは思いますが、せっかくなので搭載されている4つのキャプチャーモードを紹介したいと思います。
基本的には、マウスドラッグでキャプチャー範囲を指定できる『録画範囲を選択モード』を多用すると思います。投稿動画の作成目的以外にも、動画や配信の視聴中にふとキャプチャーしたくなった時など・・・汎用性がとても高いのが魅力です!
録画範囲を選択モード
▲録画したい範囲をマウスでドラッグするだけの、簡単なキャプチャーモードです!選択範囲の微調整が可能な為、使い勝手がバツグンに良いです!
指定した領域モード
▲録画範囲を初めから設定するキャプチャーモードです。編集などの事を考え、固定サイズでキャプチャーしたい場合に便利です。
フルスクリーンモード
▲スクリーン全体を選択できるキャプチャーモードです。
スクリーンショット
▲右上の『カメラアイコン』をクリックすることで、選択範囲のスクリーンショットを撮影することが可能です。
左メニューの『静止画』の項目から、保存画像のフォーマット(BMP・PNG・JPG・JPG高画質)を選択することが出来ます。
画質の設定
▲左メニューの『ビデオ』→『設定』にて、細かい画質の設定が可能です。フレームレートは144、ビットレートは120000まで設定できるため、高画質での録画が可能です!
動画形式 | AVI・MP4に対応 |
フレームレート | 1~144fpsまで対応 |
ビットレート | 300~120000kbpsまで対応 |
▲推奨設定は上記の画像の通りです。
基本的には上記の画像の通り『フレームレート60、ビットレート4000~10000』あたりに設定しておけば間違いありません。
保存形式(MP4・AVI)は、使用用途によって変更しましょう。後々編集ソフトで編集する場合はAVI、そのまま保存・投稿する場合はMP4をオススメします。
保存先の設定
▲キャプチャー映像・スクリーンショットの保存先は、左メニューの『一般』→『保存先』から設定することが可能です。
外部デバイスの録画
▲ウェブカメラやキャプチャーボードで繋いだゲームの映像など・・・、専用のプレビューソフトを通さず、Bandicamのみで録画することが可能です。
レトロゲームにも対応
▲スーパーファミコンやニンテンドー64など…、HDMIキャプチャーボードに対応していない、コンポジット端子の古いゲーム機の録画にも対応しています!詳しい録画方法は下記の記事を参考にしてみて下さい!